結婚式と天気
季節は夏。
青空にさしかかる太陽の日差しと 色鮮やかな緑の景色。
ジャルダンドゥボヌールの幸せの庭は
ガーデンパーティーの時期を迎えています。
開放的な外での挙式や、BBQパーティー。
屋外ならではの演出や
バルーンやガーランドなど、ディスプレイの範囲も無限大…
そんな中、気になるのはお天気。
きっと誰もが キラキラに輝く太陽の下で行うパーティーを
想像するのではないでしょうか?
そこでこんな考え方もご紹介。
朝起きて曇り空だったら…
天気予報では当日雨がふるかも…
実は曇り空のほうが写真はキレイに写るのです。
太陽の下で撮る晴天のお写真も素敵ですが
曇り空だからこそ楽しめるphoto Weddingもきっと太陽に負けないぐらい
輝く笑顔が素敵に残せるはずです。
そして 雨だったら…
「Mariage pluvieux mariage heureux !」
=雨の日の結婚式は幸運をもたらす
というフランスの言い伝えがあります。
神様が、新郎新婦が流す一生分の涙を
代わりに流してくれてるとのこと。
雨は、神様のいる天と
私達の住む地上をつなぐ唯一のもの。
天使が雨に乗って舞い降りてくるそうです。
曇りでも雨でも晴れでも
その日一日が 新郎新婦のおふたりにとって、
そして 祝福するゲストの皆様にとって、
かけがえのない一日になることは間違いありません。
きっとご結婚式当日の天気は、
大切な思い出として記憶に残り、これから先も特別な一日を
思い出すきっかけになるのではないでしょうか?
そう思うと当日のお天気がなんだか楽しみになりますね!