「乾杯」が結婚式で行われるワケ
何気なく昔から行っていた乾杯
実は乾杯は中世ヨーロッパから風習がありました。
「お酒には悪魔が宿っておりそのまま飲むと悪魔が悪さをする」
しかしそんな悪魔にも弱点がありました。
悪魔は大きな音が嫌いだったのです。
そのことから古くから
新郎新婦とゲスト皆様が幸せを願いグラス同士を合わせた
と言い伝えられています。
また祝杯酒を注いだときに弾けるパチパチとした音には
妖精が二人を祝福している声などという
言い伝えも
何気なく起きているひとつひとつにも意味があります。
こんなエピソードを思い出しながら行う結婚式も
楽しいかもしれませんね!