会場に足を踏み入れ、自分のテーブルをさがす

自分のテーブルにたどり着くまでの道のりは
短いはずなのに　何故か少し長く感じる

横目で二人はどんな気持ちで僕たちの席を作ってくれたのだろう
なんて考えていると　自分のテーブルについた
目の前にあるのは　何の変哲もないカードなはずなのに、何故か特別に感じる

思わず写真を撮ってしまったのは
きっと僕だけじゃないと思う

今日と言う日を迎えるまでに
二人はどれだけの準備に時間を費やしたのだろう・・・
二人の想いを今日は精一杯受け止めよう

そして
僕にできる　最高の祝福を二人に送ろう・・・

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