【ウエディング豆知識】ウエディングヴェール
花嫁がつける””ウェディングヴェール””もともとは魔よけのアイテムでした。
古代ローマやギリシア時代から存在するもので、あの聖母マリアもヴェールを被っています。結婚式で行われるフェイスベールは、魔よけとしての意味合いが強く、結婚式に花嫁がフェイスベールをするのはこのことから来ているようです。この儀式が一般的に広がって、今のような形になったんでしょうね。
ヴェールは魔よけの意味合いがあることから、それが壁となって新郎と新婦の間を隔てるものとなっています。
この壁を取り払ってキスをするというのが、二人の関係が親密になったという証でもあるのです。
お二人によって、全く異なるこの時間。
何度みてもこの瞬間は、ほんとうにロマンチックで
素敵な時間です…
札幌の結婚式場|ジャルダン・ドゥ・ボヌール|コンセプトムービー