※新郎新婦のおふたりにお話を伺いました。

①テーマの由来

アットホームな雰囲気と自分達が好きな物や音楽に囲まれた空間。

お世話になった人たちへ感謝の気持ちを伝え、楽しいと感動を感じてもらえる結婚式にしたかったのでこのテーマにしました。

②テーマに合わせてこだわったディスプレイやシーン

「こだわりのディスプレイ」

入り口に置いたUVERworldのグッズ『幸運のカエル』は自作のベールと蝶ネクタイで新郎新婦感を演出し、ゲストのみんなをお出迎え。タペストリーポスターはお気に入りのＣＤジャケット風に作成してもらいました。

また、CDジャケットのデザインを黒板アートで再現して頂き、コンプリートしたUVERworldのCDと共に装飾。ライブグッズやお揃いのスニーカーも一緒に階段スペースに飾ることで私たちらしい空間を作ることが出来ました。

ウェルカムパーティー会場には家族や身近な人との写真を飾ることで、懐かしんでもらえる空間を作りました。

そして式場はチェアフラワーやブーケ、ブートニアにポイントで黄色を使って華やかにしました。一面がガラスで外の風景も見える挙式場は開放感たっぷりで、ジャルダンドゥボヌールを選んで本当に良かったです。

「こだわりのシーン」

準備を始める前から既に決まっていたのがBGM。2人の共通の趣味で、出会いのきっかけでもあるUVERworldの楽曲を詰め込みたいと考え、シーンに合わせて1曲1曲こだわりました。
そして式のギリギリまで練習をしたサンドアートもライブの演出を再現してゲストへ感謝のメッセージを。たくさんの準備がある中で時間も迫り、ケンカをすることも多々ありましたが本番は無事成功できました。

なかなか時間が取れないふたりにとって忙しい日々もありましたが、それを乗り越えて最高の式をすることが出来たので、今は2人の距離がより一層近く感じられるようになりました。

大事な日にはいつも天気が悪くて心配していた矢先、前日は大雨に雷…予感的中と思い、外での演出を諦めかけていましたが当日は綺麗な空にバルーンリリースをすることが出来、みんなでリリースしたバルーンがすごく綺麗で感動しました。

③パーティーの感想

ジャルダンドゥボヌールを知るきっかけになったのは、リングドックがしたいという希望でした。

その希望を叶え、ペットが入れる会場ならではの演出で『おいでおいで競走』というゲームも行うことが出来ました。

ペットの動きは読めなくて、完全アドリブの中ゲストみんなが大爆笑で楽しかったです。
ゲストのために…と考えてきましたが、私たちにはスタッフの皆さんが素敵なサプライズをたくさんしてくださってUVERworldがファーストバイトのスプーンを届けてくれたり、登場シーンは実際のライブ演出を再現したりと私たち自身もとても楽しく過ごすことが出来て感謝しています。

衣装はもちろん小物ひとつひとつにこだわり、自分が結婚式をする時には絶対やると約束していたサンクスムービーやお互いに家族との思い出が詰まったキャラクターをウェイトドールにすることなどすべてやりたいことを叶えていただいてとても感謝しています

そしてウェイトドールは特に、既製品がなくて用意が大変でしたが諦めずに準備をしたのもいい思い出で、何より喜んでくれたのが私たちも嬉しかったです。

会場や衣装など全てに関わって頂いたスタッフの方々のおかげで私たちがやりたかった結婚式『楽しいと感動を感じてもらう』が実現しました。

すごく楽しくて瞬く間に時間が過ぎもう一度やりたいと心から感じました
ゲストの方も楽しかったと言ってくれて自分たちだけでなく、みんなで作りあげた結婚式ができて本当に良かったです

ゲスト、スタッフの皆さんと共にアットホームな雰囲気で特別な1日を過ごせて満足でした！

Planner Message

Taikiさん Aoiさんと初めてお会いした時から
結婚式を挙げる理由のひとつに
ご家族に対する想いをお話してくださいましたね。

おふたりが出会ったきっかけでもある大好きなUVERworldと
たいせつなご家族様に囲まれた幸せな空間は
おふたりのこだわりが詰まった特別な1日になりました。

おふたりの想いを担い
私たちスタッフも一緒にお手伝いさせていただけたこと
心より嬉しく思っております。

ウエディングプランナー　堀野　ひかる