PARTY REPORTパーティー レポート

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2023.05

Hiroto & Ayana

思い出のパリの美術館

  • カテゴリー

    春の結婚式

  • キーワード

    オリジナルウエディング

    ディスプレイ

※新郎新婦のおふたりにお話を伺いました。


①テーマの由来

新郎はフランス料理のシェフ、新婦がお花屋さんだったのでで絵画のようにきれいなお料理と、絵画のようにお花で彩られた会場を創りたかったため、その舞台を、二人のプロポーズの思い出の地である「パリの美術館」にしました。


②テーマに合わせてこだわったディスプレイやシーン

二人の思い出を絵画にしてディスプレイして、それぞれの絵画の説明のQRを読み込んだら、思い出のボイスが流れるようにしました。

パーティー会場の入り口には、大きなフレームがあり、そこから1枚の絵画の中に入ような雰囲気でお花が彩られている雰囲気にしました。メニュー表はその一皿の材料が絵画になっていて、その説明QRを読み込むとシェフたちからのその1皿への想いが流れる仕組みにしました。

中でも一番のこだわりポイントは、エントランスに最初から飾ってあった絵画「花道」を、ゲストつくり、会場にちりばめられたお花を摘み、「花道」を創りそこで挙式を行いました。そのラストシーンは、これからの2人をずっと見守るための絵画「多幸感」を創るため、ゲスト100名様全員でブーケトスをしました。

そしてみんなで創ったその絵画のフレームに二人はサインをし、今後の人生を支える1枚の絵画となりました。

最後に・・一番大切な絵画として、映ったものは、ゲストの1人1人のお顔の絵画。1つ1つのQRを読み込んでいただいたら、お二人から1人1人へのメッセージが流れ、来ていただいたゲストへ想いを届けることができました。


③パーティーの感想

私たちの結婚式は絶対にこの会場で挙げたいと思っていました。結婚式の演出やテーマなどやりたいことがなく、「春の花」「多幸感」「フランスでの思い出」「料理人と花屋」など、僕たちのキーワードに沿ってプランナーさんが素敵なシーンに繋げてくれました。

また、自分たちにはそこまでこだわりがなかったつもりでしたが毎回の打ち合わせでやりたいことがたくさん見えてきて形になっていくのがとても楽しかったです。振り返ってみればこだわりの詰まった結婚式になったと思います。

最後に形に残るものを作りたい。という私たちのぼんやりとしたリクエストがみんなで作る「多幸感」のシーンと想い出の絵画のような一枚になりました。結婚式を挙げる事が出来るのか不安な時期もありましたが、大好きな春の花と大切な人たちに囲まれて多幸感いっぱいの最高の一日になりました。

これもプランナーさんと会場スタッフ皆さんのお陰です。ありがとうございました!

 

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